監修医からのメッセージ

Introduction of laboratory
早期発見、早期治療

早期発見、早期治療

健康のためには病気の早期発見、早期治療が大切です。
国民生活基礎調査における「健診(健康診断や健康診査)や人間ドックの受診状況」の調査(平成28年)では,健診や人間ドックを受けなかった理由の上位に「時間がとれなかったから」「めんどうだから」があります。
また,内閣府が公表している平成28年度のがん対策に関する世論調査においても、がん検診を受けない理由の第一位は「受ける時間がないから」です。

検査が楽であること

時間的・身体的・精神的負担が軽減

「キャピラリーカップ」は、指頭での数滴の血液で簡易的に採血か可能となり、身体的、精神的負担が軽減されます。検査項目については、肝機能・腎機能・脂質代謝・糖代謝・炎症反応などが微量の血液で測定できます。
定期的に検査を行うことで基準値を外れたことを早期発見でき、その際に医療機関を受診していただくことで早期治療に繋がります。
「キャピラリーカップ」を用いた採血は、時間的・身体的・精神的負担が軽減できる画期的な採血方法です。